寄附先団体からのお礼とご報告

「生命の水が、人をはぐくみ、地域社会を育ててゆく。」ための活動にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。大阪マラソン2024の寄附で、ネパール、スリランカ、フィリピンの貧農村の人々の生活を守り、地域の自立や発展のいしずえとなるための井戸をおくりました。大阪マラソン2024の皆さんのあたたかい想いと、皆さんでかけていただきました虹が現地の力となりました。大きな応援誠にありがとうございました。

寄附金の使途

チャリティランナーの皆様による寄附は、アジアへ井戸を設置して水の課題を解決するために活用させていただきました。寄附金については、日本の方々にアジアの水問題を抱える人々への理解、日常の「水」について考えてもらうきっかけとなる「水」写真展の開催やその啓発活動により更に水支援が必要な地域への支援が展開できる活動のために使用させていただきます。

ランナーの皆さま、ボランティアや寄附を通じてご支援くださった皆さま、ウォーターエイドにあたたかいご支援をお寄せくださり、本当にありがとうございました。冷たい雨が降ったりやんだりするなかでしたが、諦めずに前に進み続けておられるランナーの皆さまの姿に感動しました。大会に携わるすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。世界でいまだ取り残されている人々が、安全な水やトイレを使える日を実現するために、皆さまのご支援を大切に活用させていただきます。

寄附金の使途

大阪マラソンを通じていただくご寄附は、主にウォーターエイドがインドで実施している水・衛生支援事業に活用させていただきます。インドは、その急速な成長のかげで人々の生命を脅かすほどの水危機に直面しています。ウォーターエイドは、水危機対策に力を入れるインド政府と連携し、13州で、政府や住民が主体となって地域の水・衛生問題を解決していくためのしくみ・体制づくりを支援しています。

ランナーの皆さま、お疲れさまでした！
寒い時期に、また雨の中走るのは気力・体力ともにとても大変だったと思います。自己ベストには遠く及ばなかった方もいらっしゃるかもしれません。でも皆さんが今できる自分の限界に挑戦している姿はとても素敵でした！応援している私たちの方がパワーをいただきました。
来年は晴天の中、走れますように…。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました！！

寄附金の使途

皆さまからのご寄附は、東日本大震災の津波で失われた宮城県名取市の海岸林約100haの再生のための育林活動や海岸防災林に関する啓発活動などに活用させていただきます。
おかげ様で育苗、植栽は2020年で完了し、現在は海岸防災林として防風、防砂、防潮などの機能を発揮させるため、伐って育てる第２ステージに入っています。

厳しい寒と強い風雨の過酷なコンデションの中、42.195㎞を走りぬかれたチャリティランナーを始めとする全てのランナーの皆様、本当にお疲れ様でした。普段の実力を発揮できず、残念ながら完走できなかった方もおられたでしょう。でも、私達は全てのランナーの頑張りから勇気を頂き、体は寒かったけれど、心はとても温かくなりました。ありがとうとうございました。当センターのチャリティランナーを応援してくださった寄附者の皆様、多くの団体の中から私達を選んで頂き、心より感謝申し上げます。皆様の応援を糧に、これからも被害者支援に真摯に取り組んでいきます。

寄附金の使途

当センターの支援は年々増加しています。それだけ支援を必要としている被害者がおられるということです。それでも、全ての被害者の方に私たちが支援を提供できているわけではありません。頂戴したご寄附は、一人でも多くの被害者のニーズに応えられるよう、マンパワーを含む支援体制を充実させていくために、大切に使わせていただきます。

大会に出走の皆さまおつかれさまでした！そして、チャリティランナー・寄附者の皆さま、この度は大阪マラソンを通じての活動支援、誠にありがとうございました！コロナ以降、久しぶりに活気みなぎる大阪マラソンでみなさんと同じ時間を過ごせたことを嬉しく思います。来年も大阪でご一緒できることを心待ちにしています！

寄附金の使途

パトラン活動の推進・全国47都道府県での活動展開とあらゆる人たちがパトランに参加・体験できる機会の提供及び犯罪減少に向けた活動の増強のため活用させていただきます。

冬の浪速路を駆け抜けたチャリティーランナー、「黄色いタスキ」をかけた骨髄バンクランナーズのみなさま、そして沿道でランナーを応援してくれたみなさん、大阪マラソン2024への参加、本当にありがとうございました。骨髄バンクのドナー登録の充実には、まだまだ多くの人のご協力が必要です。チャリティーに加え、みなさんにPRしていただくことがドナー登録拡大への何よりの応援です。これからもよろしくお願いします。

寄附金の使途

私たちは骨髄移植を希望する患者さんが少しでも良い条件で骨髄ドナーと巡り合えるために、骨髄バンクのドナー登録者増大を目的に献血会場での登録会を継続して行っています。「献血併行型ドナー登録会」の企画運営とそのための説明員の養成やボランティアの情報交換会、そしてたくさんの方々に骨髄バンクを理解していただくことを目的とした講演会、会報の発行やホームページでの発信などの費用として大切に活用いたします。

完走や記録は達成できたでしょうか？マラソンを人生に例えることがあります。チャリティ参加、完走や記録はゴールではなくマイルストーンです。誰にでも最初の一歩があります。がんとひとりで向き合わない社会をめざし、あなたと一歩を踏み出しました。あなたの一歩一歩に感動しました！今度は私たちの番です。あなたの思いを胸に刻み、がん患者支援の充実に向けて新たな一歩を踏み出します。ありがとうございました！

寄附金の使途

皆さまからのご寄附は、がんとひとりで向き合わないために大阪で生活するがん患者さん同士が集い語り合う場としての「大阪サポートグループ」、がんに向き合うための知識を得る機会としてのがんを学ぶセミナーの企画運営、大阪でがん患者支援に携わる医療関係者との連携強化に使わせていただきます。

ランナーの皆様、本当にお疲れ様でした。冷たい雨の降る中でしたが、皆様がひたむきにゴールを目指して走られる姿を沿道から見て、われわれも勇気と感動をいただきました。またこの度は大阪マラソンを通じてご支援をいただき誠にありがとうございました。皆様からいただいた感動と応援は、われわれの活動の大きな原動力になります。引き続き教職員一同、一丸となってiPS細胞の実用化に向け邁進してまいります。

寄附金の使途

皆様から賜りましたご支援は、今は治せない難病やケガで苦しむ患者さんに、iPS細胞研究による新しい医療を届けるために、以下の取り組みに大切に活用させていただきます。

①医療応用や革新的研究の支援
②優秀な研究者、研究支援者の確保
③知的財産（特許）の確保と維持
④研究支援体制、研究環境改善の取組み、情報発信・普及活動

チャリティランナーとしてフルマラソンを走っていただいた皆さま、ランナーとCLACKのためにご寄附をいただいた皆さまに心よりお礼申し上げます。CLACKとしてはチャリティ寄附先団体に選定いただいたのは初めてのことでしたが、多くの方に応援・ご支援をいただき、とても嬉しい機会となりました。いただいた応援を胸に、今後も困難を抱える中高生のため走り続けます。

寄附金の使途

経済的に困難を抱える高校生にプログラミング学習支援やキャリア教育を届ける教室「Tech Runway」を運営しています。この教室に高校生が金銭的負担なく参加できるよう、授業料、教材費、交通費を含めた教室運営全般の費用として、大切に活用させていただきます。

このたびは大阪マラソンを通じて国際ビフレンダーズ大阪を応援していただき、誠にありがとうございました。ビフレンダーズのチャリティランナーとして、皆さまが走っていただいたことで、多くの方に当団体を知っていただくことができました。また、多くの方からの支援にも繋がりましたこと、心よりお礼申し上げます。今後もチャリティランナーの皆さまと共に歩んでいきたいと願っております。末永くよろしくお願いいたします。

寄附金の使途

寄附金は、居場所がなく孤立している若者の居場所づくりのための費用に充てます。
孤立している若者たちが自由に集える場所を作るため、場所の賃料や光熱費などの固定費、周知のために必要な広告費に充てます。さらにはスタッフ育成のための研修費（講師料や会議室代）も必要です。安定して事業が継続できるように活かしていきます。

このたびは紛争や迫害などにより故郷を追われ、世界中で避難生活を送っている難民・国内避難民の方々が置かれた窮状にお心をお寄せいただき、中でも世界の難民・国内避難民の約40％を占める子どもたちの教育支援のためにご寄附いただきありがとうございました。皆さまからの温かなご寄附により、多くの子ども達が学校に通うことができ、厳しい状況の中でも前を向いて生きていくことが出来ます。本当にありがとうございました！

寄附金の使途

世界中の難民・国内避難民の子どもたちの教育支援として、経済的な理由により購入が困難であった教科書や学用品、制服や靴など通学に必要な物を調達して支給させていただきました。また、破壊されていた学習環境の整備や、より良い教育を提供するために質の高い教師の確保や教員養成費用等に活用させていただいております。

ランナーのみなさま、お疲れ様でした！！
私たちにとって大阪マラソンはチャリティイベントであるとともに子どもたちが応援に参加できるイベントで、チャリティランナーを精一杯応戦する子どもたちの笑顔とそれに駆け寄ってくれるランナーのみなさんに胸があつくなりました。
大阪マラソンを通じて、こどもホスピスの存在を多くの方に知っていただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです！
本当にありがとうございました。

寄附金の使途

こどもホスピスの活動は、医療と連携しながら、病院やご自宅と違う場所で、お泊りや新しい遊びの体験、家族の時間を創り出しています。いただいたご寄附により、子どもが家族や友達と一緒にお泊りしたり、あそび創造広場での多彩なイベントの実施など、子どもと家族にかけがえのない時間と「やりたい。ができた！」に変わる体験を提供してまいります。

チャリティランナーとして関わってくださった皆さま、ランナーを応援してくださった皆さま、誠にありがとうございます。ランナーも応援団も一体となって街を盛り上げる様子は、チャリティ団体1年目の私たちにとっては、本当に新鮮で素晴らしい大会だと強く感じました。また、岩手県で活動する私たちに対して「桜ラインがんばれ！」といったお言葉を沿道からいただき、多くの方に活動を知っていただく機会の創出にもつながりました。来年大阪マラソンで再びお会いできることを楽しみにしています。

寄附金の使途

年に2回（春と秋）全国から募集する植樹会の開催運営費用や学校単位での植樹会を開催する際、桜の苗木や土、肥料などの植樹資材購入費に使わせていただきます。また、桜を植樹後の病虫害や獣害から守るための成育管理費に充てさせていただきます。

ランナーの皆さま、お疲れさまでした！そして、チャリティにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！皆さまのあたたかいご協力に、あらためて、心より感謝を申し上げます。当日はあいにくの天候となってしまいましたが、その中を懸命に走り、協力・応援する皆さまの姿にとても励まされました。支援国の子どもたちに、お預かりしたご寄附とともに皆さまの想いを一緒に贈り、ちいさな命を救うための活動を続けて参ります。

寄附金の使途

皆さまからお預かりしたご寄附で、支援国のミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ、4カ国の子どもたちに必要なワクチンや関連機器を贈り、ワクチンで助かる"ちいさな命"を救う活動に活用させていただきます。例えば70,000円のご寄附で、約2,300人の子どもたちにBCGワクチンを贈ることができます。

この度はご支援をいただきありがとうございました。当日は天候不良がありながらも、久しぶりに沿道から応援できる大阪マラソンに参加しておりました。みなさんの気持ちの良いランに触発されて、ある若者が「来年はチャリティランナーで参加します」とチャレンジを表明して仕事と練習を両立しています。みなさんの力で若者が元気をつけることができました。ご支援くださったみなさまとともに、私たちは若者を支え続けます。

寄附金の使途

より多くの若者とのつながりを作るため①若者・社会双方からニーズの高いICTスキル習得の機会提供、②保護者支援の提供拡大、③外出できない若者へのアウトリーチ（出張相談）の実施、④超短期アルバイトなど新しい働き方に挑戦できる環境の整備、⑤気楽に利用できる支援拠点の環境の整備に活用します。

チャリティランナーの皆さま、ご寄附いただいた皆さま、大会に携わるすべての皆さまへ心よりお礼申し上げます。雨の中、沿道まで来て声をかけてくださった方、笑顔で写真を撮影させてくださった方、そして何よりもチャリティランナーの皆さまが走る姿に勇気と感動をいただきました。皆さまからいただいた想いを胸に、これからも病気に立ち向かうお子さまとそのご家族にとって「第二のわが家」であり続けるよう、スタッフ・ボランティア一同努めてまいります。本当にありがとうございました。来年も皆さまにお会いできることを心より願っています。

寄附金の使途

この度はドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンをご支援いただき誠にありがとうございました。皆さまからのあたたかいご寄附は、病気に立ち向かうお子さまとそのご家族により良い生活を提供できる「第二のわが家」であるハウス運営費用・支援プログラムの提供・食事の提供・施設の改善費用として大切に使わせていただきます。皆さまのご寄附により、病気と闘うお子さまとそのご家族が少しでも安心して過ごせるよう支援を続けてまいります。

この度は、チャリティランナー様をはじめ多くの皆様からご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。お陰様で、当団からは６名のチャリティランナー様が出場いたしました。当団は初めてチャリティ寄附先団体に選ばれたこともあり、至らぬ点が数々ございましたことをお詫びいたします。今回、当団は多くの事を学ばせていただきました。この経験を踏まえ、今後の活動に繋げてまいります。引き続きご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

寄附金の使途

皆様からのご寄附は、ネパールで子どもたちの定期的な野球大会の開催費用に活用します。また、当団は野球大会やネパール野球発展のため、野球道具の寄附を募って現地に送る活動も行っていますが、現地への輸送費の費捻出に苦慮しており、それに活用いたします。なお、具体的な計画等は現地の関係者と協議いたします。

雨にも寒さにも負けずに走るランナーの皆様。沿道でめいっぱい応援する応援団や大阪の街の皆様。どの瞬間を切り取っても、数々のドラマが！悪天候の中、沿道は「がんばりやー！」の声援で溢れ、その声援に笑顔で応えるランナーさん。その姿にたくさんの勇気と感動をもらいました！あたたかい愛がたっぷりの大阪マラソン。頂いたたくさんのパワーと愛はこどもたちに届けていきます！大阪マラソン2024に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました！

寄附金の使途

小児病棟を実際に訪問する「クリニクラウン派遣事業」、オンラインを活用した「クリニクラウンWeb事業」、新規クリニクラウンの育成事業、講演会やチャリティイベントなどの啓発事業など、病気や障がいを抱えるこどもたちがこどもらしく過ごせる「こども時間」を届けていくためのクリニクラウンの事業に活用させていただきます。

ランナーの皆さま、お疲れさまでした！ 私たち日本国際飢餓対策機構（Hunger Zero）は寄附先団体として、今回初めて大阪マラソンに参加させていただきました。
EXPOから当日までの三日間、多くの方々と出会えたことをとても嬉しく思っています。
世界の貧困地域に住む子どもたちのためにチャリティランナーの皆さまが一生懸命走る姿は、私たちをどれほど励まし、力づけてくださったことでしょうか。
寒い中、本当にありがとうございました！

寄附金の使途

貧困地域に住む子どもたちの生活環境の改善のために用います。現在、貧困を理由に未来に希望を持つことができない子どもたちがたくさんいます。
私たちは、教育、保健衛生、栄養、人権などのあらゆる側面から子どもたちの住むコミュニティを啓発し、その環境を改善し、子どもたちが希望を持って歩める活動を進めてまいります。

チャリティランナーの皆さま、ご寄附くださった皆さま、当日参加されたすべての皆さま、この度は本当にありがとうございました。コロナ禍を経て本格的に再開された今回の大阪マラソンですが、とても沢山の方が参加されたチャリティイベントに当団体も参加させていただけましたこと、とても光栄であり、改めて人の繋がりの大切さを肌で感じました。今後も人との繋がりを大切にしながら災害、復興支援活動を行って参ります。

寄附金の使途

能登半島地震をはじめ、昨今、常態化しつつある災害被災地への緊急時の活動費や、平常時では南海トラフ地震を想定した防災啓発イベント「防災パーク」をはじめ、日頃から非常時を考え、備える防災イベントや講座の運営費や人件費として活用させていただきます。そして災害時に誰一人取り残されない社会づくりにつながればと願っています。

お天気はあいにくの雨でしたが、そんな天気を吹き飛ばすような沿道の応援と、それぞれの想いを背負い、懸命に走るランナーの皆さんの姿に、沢山の感動と勇気をもらいました。大阪マラソンは「走ることが誰かのためになる」大会。全ランナーが寄附をする仕組みで、参加自体がよりよい社会づくりに繋がっています。ランナーの皆さんをはじめ、大阪マラソンに関わってくださった皆さんへ、心からのありがとうを。来年も待ってます！

寄附金の使途

皆様からのご寄附は、シングルマザー等の困窮・孤立状態に陥りやすい潜在的な課題を抱えた女性を対象に、就労支援プログラムを通じて、キャリアコーチングやマネーコーチング等の機会を無償提供できる環境づくりに活用致します。

今回の挑戦を通して、チャレンジできる環境があること、応援してくださる方がいること、Piece of Syriaが、本当に多くの方の支えによって活動できていることを、改めて実感する機会でした。大阪の街で、「RUN FOR PEACE」を背負い、一体感を感じられたこと、子どもたちの明るい未来を願い、走り切ったことは、活動への大きな励みとなります。今後とも、応援いただけると嬉しいです！関わってくださった全ての皆様へ感謝を込めて。

寄附金の使途

シリア北西部の幼稚園運営費として、教員への人件費、家賃光熱費、筆記用具購入費として活用します。ご支援により、受け入れ児童数を増やしつつ、質の高い教育を届けられるような体制を整え、さらに、戦争や地震でトラウマを抱えた子どもたち・保護者・教員を対象にした心理社会的ケアのためのアクティビティを実施できるようにします。

たくさんある市民マラソン大会の中から、大阪マラソン2024を選んで出場していただきありがとうございました。チャリティランナーのみなさん、大阪マラソンのEXPOで障がい者水泳に興味を持ちお立ち寄りいただいたみなさん、これからもプール・ボランティアは一丸となって『障がい者水泳』に尽力してまいります。寒い雨の中の大会でしたが熱い応援感謝いたします。

寄附金の使途

障がい者の泳ぐ夢を実現するためのプール専用車イス、障がい者用浮き具の開発・製作費用や、活動で得た知識と技術を全国に広めるための『障がい者対応研修』の開催費用に使います。パラリンピックをめざし、障がい者スポーツの理解を深めてもらうため「ヘルプマーク・スイムキャップ」の普及資金にします。

当日は寒い雨であいにくの天気でしたが、走り続けるランナーの皆さまには感動と勇気をたくさんいただきました。チャリティランナーとしてエントリーくださった方々はもちろん、ご寄附くださった方、当日ボランティアくださった方、広報ご協力くださった方、事務局の皆さま等大阪マラソンを通じて様々なかたちでご支援ご協力くださったすべてのみなさまに、心よりお礼申し上げます。

寄附金の使途

国内外の子どものウェルビーイングの実現のための活動に大切にご寄附を使わせていただきます。具体的には、国際協力活動を展開するフィリピンやインドやケニアの貧困下にいる子どもへの教育支援や、国内の子どものウェルビーイング向上のために教材開発やワークショップを実施します。

大阪マラソンランナーの皆さま、サポーターの皆さま、この度はご支援をいただき誠にありがとうございました！コロナの影響が完全に払拭され、本番前のEXPOのときから最高に盛り上がっていましたね！ 当日は“雨ニモマケズ”走り抜く皆さまの姿に感動しました！ チャレンジしつづけるランナーの皆さまのパワフルさと美しさをベトナムとミャンマーの人びとに伝えるのが私たちの使命だと感じました。ありがとうございました！

寄附金の使途

集まったご寄附は、ミャンマーでは、村落部の深井戸の修繕活動に活用し、水不足に苦しむ人びとを支援します。加えて、子どもたちの教育環境の整備として孤児院や養護施設に図書と知育玩具を届ける活動をおこないます。さらにベトナムでは伝統農法を守る零細農家支援の活動をおこないます。

ホープとして初めての大阪マラソンの参加でしたが、フルマラソンに挑戦していただいたランナーの皆様、各ランナーのチャレンジに応援し寄附していただいた皆様、そして雨の中沿道で応援していただいた皆様のおかげで、素晴らしい大会となりました。皆様の想いが、エチオピアやカンボジアの人々の未来を変える力となります。温かいご支援・ご協力、本当にありがとうございました！

寄附金の使途

ご支援いただいた皆様のご寄附は、主にカンボジアとエチオピアでの安全な水の供給と女性のエンパワメント事業に活用されます。給水設備の整備と衛生教育を行い、また現地の女性たちには社会的・経済的な自立を促進するために、教育や研修などの支援を提供するため、ご寄附を活用させていただきます。

この度は、寄附先団体としてみ・らいず２を選んでいただき、本当にありがとうございました。さまざまな形で応援、サポートいただいたこと、ラン会やEXPOでチャリティランナーのみなさまと出会えたこと、一緒に大阪の街を走れたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も子どもたちが自分らしく生きていけるための支援をつくり続けていきます。また来年もご一緒できることを楽しみにしています。

寄附金の使途

いただいたご寄附は、これまでに支援が届きづらかった孤立・貧困状態にある子どもたちへ支援を届けるために活用させていただきます。
子どもたちの居場所の運営、文化的な体験や社会的なつながりの体験の機会を提供するためのイベントの実施、地域で子どもたちを支えるためのネットワークづくり等を行っていきます。

ランナーの皆さま、モザンビークのいのちをつなぐ会をご支援してくださった皆さま、大会を盛り上げるために関わってくださった皆さま、心より感謝しております。初めての大阪マラソンチャリティパートナーとして参加させていただき、ひとの温かさ、つながりの大切さ、みんなで目指す力の素晴らしさを実感しました。来年も走ることで、世界を、未来を、より善くしていくアクションができるように、皆さまとともにド根性で進んでいきたいと思います。

寄附金の使途

いただいたご寄附は、モザンビーク北部スラムの学び舎・寺子屋に通う350名のスラムの子どもたち、紛争避難民の子どもたちの配食費として大切に活用させていただきます。モザンビーク北部の当会活動地では、子どもたちの１５％が１日１食以下で生き抜いています。かけがえない命を確実に守る、直接活動をこれからも続けていきます。

当団体は関西在住の難民の支援を行っています。世界の紛争が収まらない中、昨年は1万人以上の人が日本に保護を求めました。昨年からはコロナ禍の入国制限がなくなったので新しく入国する難民が増えました。
日本には難民申請者への保護政策が少なくNGOも少なく関西では当団体が唯一の為、様々な相談を受けました。その中でも困窮する難民への緊急支援をみなさまからのご寄附で行う事が出来ました。ありがとうございました！

寄附金の使途

ご寄附は主に以下のように使用しました。①日本に来たばかりの難民が住居を確保することはとても難しく当面のシェルター運営費②住居が決まっても電化製品や生活用品の購入に費用がかかります。その援助も行いました。③光熱費や物価高なので困窮している人への生活用品の配布④健康保険に入れていない人への医療費の支援

大阪マラソンに関わっていただきました全てのみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ランナー、スタッフ、ボランティア、ご寄附者様、沿道からの応援隊…、自分のスタイルに合ったたくさんの方のご参加をいただきました。その一人ひとりが主人公であり、他者の姿を想像する温かい気持ちが当日も溢れていました。冷雨にも負けないたくさんの方の熱い思いで、このマラソンが成り立っていることを強く感じました。本当にありがとうございました。

寄附金の使途

みなさまからの大切なご寄附は、子どもの権利啓発グッズの作成等に使わせていただきます。自分を大切にできる力は、相手を大切にできる力へとつながります。一人ひとりの存在を大切にできるまち西成へ！そして、その気持ちがOSAKA、そして社会全体へと広がっていくことを信じ、今後もみんなで活動を進めていきたいと思います。