大阪マラソンチャリティプログラムの賛同者を、チャリティランナー・サポーターとしております。
チャリティランナー・サポーターは、チャリティへの協力を広く呼びかけ、
大会を盛り上げていただける方々です。
大阪マラソンを「走る」ことで、チャリティの輪を広げます！
秋野 暢子さん
女優
大阪府出身。ドラマ、映画のほか、バラエティ、舞台など活躍の場を広げ、出版や講演会活動等を精力的におこなっている。毎日10kmのジョギングを欠かさず、フルマラソンの出場は過去10回を超えている。
【コメント】
第一回大阪マラソン！！ふるさとを元気に走れる事に感謝します。
東日本大震災をはじめ日本は今、世界の中でどう有るべきか問われています。人と人が繋がる事の大切さ。助けあう力。大阪マラソンに関わる多くの人達で一緒に考えていきましょう。全ての日本人が緑溢れる美しい故郷で元気に暮らせますように！祈って走ります。
いまこそ明るい明日を！！大阪から！
森脇 健児さん
タレント
大阪府出身。日本全国を飛び回り、テレビ・ラジオに幅広く活躍。月間250kmのトレーニングや大会への参加等タレント活動と平行して、アスリートとしての活動にも力を入れている。
【コメント】
東京マラソンに負けない様に大阪マラソンを盛り上げていきましょう。そして大阪からチャリティの輪を広げていける様に頑張りたいと思います。
小島 智子さん
元ＮＦＬチアリーダー
大阪市出身。アメリカンフットボールの最高峰、NFL（米ナショナル・フットボールリーグ）のタンパベイ・バッカニアーズにおいて、チアリーダーを日本人最長となる8年間務め、引退した昨シーズンには、NFL史上日本人初のキャプテンとして活躍した。
【コメント】
第１回大阪マラソンという素晴らしいチャリティーイベント、多くのランナー、そして大好きな故郷、大阪をCheer Up! 出来ることにとても感謝しています。
最近はスポーツの地域、社会への役割ということが注目されています。スポーツ、チャリティー先進国のアメリカでプロチアリーダーとして８年間活動し、様々な種類の活動から学んだチャリティーとスポーツの素晴らしさをより多くの方にお伝えし、大阪マラソンや皆様のチャリティー精神を応援していけるよう頑張ります。
大阪から笑顔を！Go Go Osaka!
平塚 潤さん
城西大学経営学部マネジメント総合学科 准教授、城西大学陸上部総監督
ヱスビー食品陸上部に10年間所属。2001年から城西大学駅伝部監督就任2009年退任。
現在は、市民ランナーのランニング指導。講演などを行い、ランニングの楽しさを伝えている。ランナーズなどの雑誌などの連載。
【コメント】
第１回大阪マラソンという記念すべき大会にチャリティーランナーとして走れることを大変光栄に思っております。マラソンは一人では走れません。様々な方々の支えや、協力により安心して走れると思います。私も、一人のランナーとして多くの方々に感謝し、チャリティー精神で思いっきり大阪の街を駆け抜け、今回の東日本大震災で被災された方々に、大阪から勇気やパワーを元気な走りで伝えて行きたいです。参加者の皆さん、共に42.195kmのゴール目指し笑顔でゴールしましょう！
白川 陽子さん
第5回世界ジュニア10,000M金メダリスト
大阪府枚方市出身。筑波大学1年の時に、第5回世界ジュニア選手権10,000Mで優勝。
第12回全日本大学女子駅伝区間賞獲得。大学卒業後は地方公務員として勤務するかたわら、東京国際女子マラソン、大阪国際女子マラソン等に参加。
【コメント】
地元大阪で開かれる第１回大阪マラソに参加できることを嬉しく思っています。
参加するたくさんのランナーやサポーター達と共に、マラソン当日やそれまでの間大阪を盛り上げていきたいです。
先日の東日本大震災では、誰もが「一人ひとりにできることは小さいけれどたくさん集まれば大きな力になる」ことを改めて感じているところだと思います。
大阪マラソンからチャリティの心を全国に、また全世界に発信できたら素晴らしいですね。
ウルフルケイスケさん
音楽アーティスト・ウルフルズのギター担当
大阪府高槻市出身。ウルフルズのギタリストとして、1992年デビュー。
2009年8月30日をもってウルフルズは一時活動休止となる。その後も、他アーティストのレコーディングやイベントに多数出演。
【コメント】
みんなで気持ちをひとつにして、自分に挑戦して、目一杯走って、いっぱい汗をかいて、笑顔でゴールして、明日へ続く元気や勇気を大阪から全国に発信していきましょう。生まれ育った大阪のマチを走れることを本当に楽しみにしています！
松田 陽子さん
シンガーソングライター、 司会 、国連UNHCR協会・協力委員
癌・うつ病を克服し、国連UNHCR協会 協力委員として、難民支援のために、数々のチャリティーイベントを開催する。2007年より、ボランティア団体『self』の代表を務る。
【コメント】
癌・うつ病を克服し、沢山の方々に支えられ、歌手になる夢を叶えてもらいました。国連UNHCR協会・協力委員として、シングルマザーとしても、「人はどんな困難も乗り越えて、幸せになるために生まれてきた。」ことを伝え、被災者の方々へ、そして世界の難民へ勇気を与えることが出来るように、大阪マラソンでも最後まで諦めず、頑張ります！
川上 直子さん
サッカー解説者
2001年女子サッカー日本代表に選出され、2003年ＦＩＦＡ女子W杯、そして2004年アテネオリンピックでは、右サイドバックとしてベスト8進出に貢献するなど代表戦48試合に出場した。 現在はサッカー解説者、指導者として活動。なでしこジャパンのW杯優勝の感動もつたえた。
【コメント】
なでしこジャパンのＷ杯優勝は多くの皆様に勇気を与えてくれました。私も元なでしこのメンバーとして選手達に恥じない走りでチャリティランナーとして完走を目指します。そして皆様と心を一つにチャリティ活動を盛り上げたいです。
大会を応援して盛上げます。
森島 寛晃さん
セレッソ大阪 アンバサダー
現役時代には、セレッソ大阪の中心選手として活躍。日本代表としても日本サッカー界を牽引した。２００２年ＦＩＦＡワールドカップでの活躍は記憶に新しい。引退後は、セレッソのアンバサダーとして、サッカーの普及やチームの広報面において様々な活動に取り組む。
【コメント】
チャリティーマラソンを掲げる大阪マラソンを応援します。走る人も、沿道やテレビを観て応援する人も、すべての人が盛り上がり大阪の街全体が、ひとつになれば素晴らしいですね。その大阪の元気や勇気が東日本大震災の被災地に届いたり、様々なチャリティーにつながればより素晴らしいと思います。自分に何が出来るかを考えて、出来る限りの協力をしたいと思います。
佐藤 真海さん
パラリンピック・アスリート（陸上・走り幅跳び）
宮城県気仙沼市出身。早稲田大学在学時、骨肉腫を発症し、2002年4月に右足膝下を切断し義足の生活に。2004年陸上・走り幅跳びでアテネパラリンピック出場（9位）。北京パラリンピック（6位）。
【コメント】
スポーツは、一人ではできません。一人ひとりの力が大きなパワーとなります。
私の故郷・気仙沼も、全国の方々からの支援で少しずつ活気を取り戻し始めています。 また今回のチャリティテーマに、「病気と闘う子供」、「がん撲滅」、「障がいのあるアスリート」への眼差しが含まれていることを心強く思いました。 この機会に、多くの方に、日々闘っている人たちのことを身近に感じてもらえたらと願っています。
有森 裕子さん
認定ＮＰＯ法人スペシャルオリンピックス日本理事長
バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。国際陸連（IAAF）女性委員会委員、認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本 理事長、NPO法人ハート・オブ・ゴールド代表理事、他。
【コメント】
私の大好きな街である大阪の方々には、人々を喜ばせたり、応援したりする気持ちや、チャリティー精神が豊富であると感じています。走るランナーはもちろん、大阪マラソンに関わるすべての人が、つながり、ひとつになれる機会になってほしいと思います。また、そんなチャリティー精神が、大阪マラソンを通じて、世界に発信されれば素晴らしいことと思います。
大日方 邦子さん
冬季パラリンピック アルペンスキー金メダリスト
1998年長野パラリンピックでは冬季パラリンピック日本人初の金メダルを獲得。その後もパラリンピックへの挑戦を続け、日本選手団主将を務めたトリノ大会では、自身2つ目の金メダルを獲得。2010年のバンクーバー大会では5大会連続出場を果たし、2つの銅メダルを獲得。
【コメント】
スポーツには自分自身と向き合い、目標に向かって挑戦する楽しみがあります。そして、自分の挑戦が誰かの役に立つならば、もっと頑張ろう！という気持ちを強く持つことができます。参加するすべてのランナーがテーマを選んでチャリティーに参加する「大阪マラソン」の趣旨に賛同し、心から応援します。選手として出場する、ボランティアとしてサポートする、開催地・大阪として参加者をもてなす、沿道で選手を応援する…。大会には様々な形で関わることができます。みんなで大会を盛り上げていきましょう。
朝原 宣治さん
北京オリンピック 男子4×100mリレー 銅メダリスト、大阪ガス所属
オリンピックには4回連続出場。世界陸上には6回出場。
100mの日本記録を3度更新。自己記録は10秒02の日本歴代2位
2008年には自身4度目となる北京オリンピックに出場し、4×100mリレーでは、悲願の銅メダル獲得。同年9月競技生活引退（36才）。
2010年4月に、陸上競技クラブ「NOBY T＆F CLUB」を設立。引退後も自身のキャリアを社会に生かそうとチャレンジを続けている。
【コメント】
何もかもが初めての、この記念すべき「第一回大阪マラソン」に、チャリティサポーターの一人として関わることができて光栄です。
私の通勤経路である御堂筋もマラソンコースの一部になっています。色づきかけた銀杏並木の大通りを３万人もの市民ランナーが、それぞれの思いを胸に駆け抜けていくシーンを想像するだけで、今からもうワクワクしています。
すべてのランナーと応援される方々に素晴らしい思い出が残りますように、そして、ここ大阪から全国に元気を発信できますように。健闘をお祈りしています。
