※チャリティプログラムの実施状況や結果などは後日、本サイトなどで公表、報告させていただきます。
内容
間伐など国内外での森林保全活動
メッセージ
木々は、地球温暖化の原因の一つでもある二酸化炭素を吸収し、酸素を提供してくれます。森林から、きれいで豊かな空気が供給され続けているおかげで、マラソンランナーも快適に走ることができるのです。ところが、いま地球規模で森林破壊が進んでいます。危機にさらされた森林をよみがえらせ、育てていくことが次世代への責任だと、私たちは考えています。
寄付先
- 一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)
- 健全な森を増やすことで、二酸化炭素の削減や、森が本来持つ保水力や生物多様性をはぐくむ力を回復することなどをめざしています。
- X-1
- Special Olympics Nippon
内容
障がい者スポーツの指導者やボランティアの育成
メッセージ
障がいのある人たちにとって、スポーツは健康維持や体力増進だけではなく、多くの人々との交流を通じて社会参加の場を提供してくれるものでもあります。一人でもたくさんの障がい者が、スポーツに親しめるように環境を整え、みんなで分け隔てなくアスリートとしての夢と感動と喜びをともにしたい。それが私たちの願いです。
寄付先
- 財団法人日本障害者スポーツ協会
- 全国障害者スポーツ大会やジャパンパラリンピック競技大会の運営をはじめ、障がい者のスポーツに関する相談・指導などを行っています。
- 認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本
- 知的発達障がいのある人たちにオリンピック競技に準じたさまざまなスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を提供しています。
- 難病のこども支援全国ネットワーク
- 難病のこども支援全国ネットワーク
内容
病院や自宅で難病と闘う子どもたちへの絵本などのプレゼント
メッセージ
原因不明の疾患や治療方法が確立されていない病気は500種類以上あるとされます。いま全国で20万人を超える子どもたちが、こうした難病と闘っています。不安や痛みをこらえ、つらい治療にも負けずに懸命に生きる子どもたち、さまざまな負担に耐えながら、彼らを支え続ける家族。そんな人々に少しでも勇気と笑顔を贈りたいと、私たちは考えています。
寄付先
- 認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
- 難病とたたかう子どもたちと家族、支える人々とともにネットワークづくりを目指す団体です。家族を対象とした相談、交流活動など、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める活動を進めています。
- がんサポートコミュニティー(ジャパン・ウェルネス)
- がんサポートコミュニティー(ジャパン・ウェルネス)
内容
がん患者らによる、がん早期発見に向けた検診の啓発
メッセージ
日本人の約半数が患うと言われる、がん。医学の進歩で、治療法はずいぶん発達してきました。しかし、自覚症状がないためになかなか見つからず、手遅れになるケースも少なくありません。早めの検診で大切な命を守ろう、がんで命を落とす人を一人でも減らそうと、自らの体験をもとに訴える患者の人たちがいます。私たちはその活動を支えます。
寄付先
- がんサポートコミュニティー(NPO法人ジャパン・ウェルネス)
- がん患者と家族に対する心理社会的サポートを目的とし、がん患者と家族が抱えるストレスを軽減するため、グループ療法や補完療法、啓発活動を行っています。
内容
地域清掃など、自分たちが住む街をきれいにする活動
メッセージ
散乱する空き缶やペットボトル、ポイ捨てされたタバコの吸殻……。街を汚すのはカッコ悪いことだと、だれもが知っていながら、道路や公園のゴミは、いっこうになくなりません。きれいな街は、人々の心もすがすがしくしてくれるもの。まず、自分たちが住む街を美しくすること、そしてポイ捨てしない仲間を増やすこと、足もとのゴミを拾うことから――。そんな活動を支援します。
寄付先
- 特定非営利活動法人green bird(グリーンバード)
- 「きれいな街は、人の心もきれいにする」を合言葉に、大阪・アメリカ村や神戸、京都、東京・表参道など全国各地でボランティアの清掃活動を実施しています。
- 社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
- 社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
内容
アジアの途上国の子らに向けた教材やスポーツ用具の提供
メッセージ
生きる、育つ、守られる――。そんな当たり前の権利さえ享受できず、生命の危険にまでさらされている子どもたちが、世界には数多くいます。私たちはこの国で守られ、育ってきたことへの感謝の思いを込めて、戦いや災害、その後の混乱の中で暮らす子どもたちが笑顔を取り戻し、心身とも健全に成長できるよう、支えたいと考えています。
寄付先
- 社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
- 「子どもの権利条約」を理念とし、世界120カ国以上の子どもたちに教育、食糧支援や栄養指導、医療保健、紛争や災害の緊急支援などを行っています。
- UNHCR/E.Hockstein
- UNHCR/E.Hockstein
内容
ケニアにおける難民への命を守る水の供給
メッセージ
私たちが生きるために欠かせない水。日本では、いつでもどこでも手に入りますが、世界の多くの地域では、どうすればきれいな水を不足なく得られるかが、深刻な問題です。アフリカ・ソマリアで続く内戦から隣国ケニアへ逃れ出た人々が暮らす難民キャンプは、最も支援が求められているところの一つ。「水都大阪」から、命の水を確保する活動を支援します。
寄付先
- 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所・日本委員会)
- UNHCRは1950年設立の国連の難民支援機関です。世界120カ国以上で水や救援物資支給などの緊急支援から生活再建にいたるまで、多岐にわたる支援を手がけています。
国連UNHCR協会は、UNHCRの日本における公式支援窓口です。