SDGsの取り組み

SDGsの取り組み

「大阪マラソン2025(第13回大阪マラソン)」では、大会運営を通して、持続可能な開発目標(SDGs)達成に貢献するために様々な取り組みを行っています。

SDGs達成に貢献する4つの取り組み

【取り組み❶】給水所での紙コップリサイクル

大阪マラソンではマラソンコース上の給水所で飲料容器(紙コップ)を回収し、トイレットペーパーなどの紙製品にリサイクルしています。

なお、大阪マラソン2025で回収した紙コップはトイレットペーパーにリサイクルされ、次回大会の仮設トイレで使用します。ランナー皆さまのご協力をお願いいたします。

大阪マラソン2025で使用するリサイクル専用の回収箱およびコース上のごみ箱はオフィシャルスポンサーの株式会社ダスキンからご提供いただいています。

給水所での紙コップリサイクルイメージ

※昨年の写真です

【取り組み❷】会場で使用する電気をCO2が排出されない再生可能エネルギーに置き換えて開催

表彰式などの会場で使用する相当分の電気を、グリーン電力証書を使用して再生可能エネルギーに置き換えるサービス「CO2ゼロMICE®」を利用します。
これにより、大阪マラソンEXPO2025、ウェルカムパーティー、表彰式の3会場で使用する電気は再生可能エネルギーを利用したとみなされ、SDGsに実質的に貢献したこととなります。

「CO<sub>2</sub>ゼロMICE®」サービスイメージ

> CO2ゼロMICE®について

【取り組み❸】#めっちゃええやんメダルプロジェクト

マラソン男子、マラソン女子において1・2・3位のランナーに授与される金・銀・銅メダルは、大阪府内から寄せられた不用なパソコンから取り出した金属で作っています。
オフィシャルスポンサーのリネットジャパングループ株式会社との共同プロジェクトとして実施しています。

#めっちゃええやんメダルプロジェクトイメージ

【取り組み❹】ポンチョの回収 初実施

今大会ではオフィシャルスポンサーのミズノ株式会社により、ポンチョをリサイクルするための「ポンチョ回収BOX」を設置します。設置場所は、スタート地点、1km(3箱)・2km(2箱)・3.5km(1箱)の4か所となります。
ポンチョ回収をご希望の場合は、脱いだポンチョを、設置された「ポンチョ回収BOX」に投げ入れてください。回収後は物流センターの資材へリサイクルされます。
ポンチョ回収箱も古紙由来の段ボールで作られており、エコな回収を目指します。

安全確保、混雑回避のため、走りながらポンチョを脱ぎ入れてください。回収BOXの前で止まってしまうと渋滞発生の恐れがあります。無理せず、10m先にある次の回収BOXをご利用ください。

ポンチョの回収イメージ

※イメージ

これらの取り組みを通して、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献してまいります。