大阪マラソンアンバサダー
「大阪マラソンアンバサダー」は、大阪マラソンの持つ様々な魅力をPRし、大会を盛り上げていただける方々です。
就任いただいた皆さまには、それぞれの得意分野を生かした活動により、大阪マラソンをともに盛り上げていただきます。
【ミュージシャン】 コブクロ 小渕 健太郎(こぶち けんたろう)さん
<メッセージ>
大阪マラソン2025 に、アンバサダーとして、そしてランナーとして参加させていただきます。2012年、35歳で初マラソンを完走し、現在47歳で同じ距離に臨む事の面白さ。筋肉や持久力はここからでもまだ伸びると聞いて、よし!と、工夫しながら日々の練習を楽しんでいます。走っていると、目の前の景色の奥に、色々な記憶が蘇ります。特に、苦しい時には「もっと苦しかった夏場の21km」や、「身体がこわばって、なかなか走り出せなかった真冬の朝」など。思い出せる景色が多ければ多いほど、レース当日、色んなエンジンが動いてくれて楽になります。沿道からの応援はさらに、追い風をくれます。2025年には大阪・関西万博もやってきます。更なる盛り上がりを見せる大阪に、歓喜の花吹雪が街中に降りそそぐ、エネルギッシュな1日になることを期待しています!頑張りますので、応援よろしくお願いします!
<プロフィール>
小渕健太郎は1977年3月13日生まれ。宮崎県出身。黒田俊介(1977年3月18日生まれ。大阪府出身。)とストリートライブ活動を通じて出会い意気投合。1998年9月にコブクロを結成した。インディーズ時代から幅広い世代の支持を集め、2001年3月、ワーナーミュージック・ジャパンより「YELL~エール Bell」でメジャーデビュー。2005年5月、日本テレビ系ドラマ「瑠璃の島」の主題歌として発売された「ここにしか咲かない花」、同年11月に発売した「桜」が共に大ヒットを記録。2006年BEST ALBUM『ALL SINGLES BEST』が380万枚の大ヒット。2007年第49回日本レコード大賞を「蕾」で受賞。2012年から大阪マラソンにアンバサダーとして参加。大阪マラソン・テーマソングとして「42.195km」を書き下ろす。2018年9月8日には結成20周年を迎え、9月16日に小渕の地元・宮崎県にて、結成20周年記念ライブ『KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY LIVE IN MIYAZAKI』を開催。20年の集大成となる初のコンプリートベスト「ALL TIME BEST 1998 2018」を発売し、オリコンチャート1位を獲得し大ヒット。2019年は、20周年を記念した全国ツアー「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 “ATB”」を開催。大阪マラソン・テーマソングは、新コースに合わせて「大阪SOUL」を新たに制作。2020年2月、2025年にコブクロ結成の地、大阪で開催される「2025年日本国際博覧会」のアンバサダーに就任。2022年10月19日大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」、2023年テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』主題歌「エンベロープ」リリース。2024年3月BESTALBUM『ALL SEASONS BEST』をリリース。また9月にはオリジナルアルバム『QUARTER CENTURY』をリリース。
【京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授】 山中 伸弥(やまなか しんや)さん
<メッセージ>
2025年大阪マラソンのアンバサダーを務めさせていただきます京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥です。
大阪マラソンは御堂筋をはじめとする名所旧跡を駆け抜ける素晴らしいコースです。私も何度もランナーとして参加させていただきました。沿道からの熱い応援を受けながら、地元大阪の街を走れる大好きなマラソンです。
また、大阪マラソンは、ランナー、応援する方、ボランティアなど、多くの方がチャリティに参画できる素晴らしい大会です。
私の所属するiPS細胞研究所も含め、様々なチャリティ団体が選ばれています。
多くの方に各寄付先団体の活動を知っていただき、チャリティ活動にご協力頂けることを願っております。
2月24日、ランナーの皆さまが、完走や自己ベストといったそれぞれの目標を達成されることを心より願っております。
<プロフィール>
1962年大阪市生まれ。1987年に神戸大学医学部を卒業後、国立大阪病院臨床研修医として勤務。その後、大阪市立大学大学院医学研究科博士課程を経て、米国グラッドストーン研究所に留学し、その後の人工多能性幹細胞(iPS細胞)の発見へつながる研究を開始した。1997年に帰国後、大阪市立大学医学部助手、奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授、教授を経て、2004年に京都大学再生医科学研究所教授に就任。2006年に世界で初めてマウスiPS細胞作製成功を発表、続いて2007年にヒトiPS細胞作製成功を発表した。2008年1月に発足した京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター長に就任し、同センターの改組により、2010年4月に京都大学iPS細胞研究所所長に就任。2012年12月ノーベル生理学・医学賞を受賞。2020年4月に公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団理事長に就任。2022年4月に京都大学iPS細胞研究所所長を退任し、名誉所長に就任。第2回大阪マラソンチャリティサポーター。第3回、第4回、第5回、第6回、第7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回、第9回、第11回、第12回大阪マラソンアンバサダー。
【タレント】 間 寛平(はざま かんぺい)さん
<メッセージ>
第13回大阪マラソンでも引き続き、大阪マラソンアンバサダーを務めさせていただくことになりました。昨年は、悪天候にも関わらず、ランナーの皆さまが熱心に走られる姿や、沿道からの温かい応援もあり、無事にチャレンジランを走りきることができました。久しぶりに大阪の街を走ると、まだまだ魅力がある場所が多い事にも気づくことができたりと新たな発見が多くありました。今年も、アンバサダーとして芸人として大阪の街を盛り上げていくことができるように、大阪マラソンを通して皆様といっぱい触れ合うことができることを望んでおります。走ってみようかと悩んでいる方は、ぜひ短い距離からでも参加いただき、走ることの楽しさを感じましょう!
<プロフィール>
1949年7月20日高知県生まれ。1970年吉本新喜劇へ入団し研究生となる。花紀京の付き人をしながら4年後の1974年に吉本新喜劇の座長に24歳の若さで昇格。「ア~メ~マ~」「アヘアへ」「かい~の」などのギャグで人気爆発ののち、1978年に新喜劇の座員と結婚。1989年に退団し、東京進出に至る。世界一過酷といわれるギリシャのスパルタスロン(246キロを3度完走するとともに、2008年12月から2011年1月、ヨットとマラソンによる地球一周「アースマラソン」を完走。東日本大震災で被災した3県を縦走する「みちのくマラソン」や復興支援を目的とした「淀川寛平マラソン」を開催するなど、多くの被災地の人たちを励まし続けている。2022年2月、吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)に就任。2023年3月には新喜劇の20代座員によるダンス&ボーカルユニット「秘蔵っ子」をプロデュースしている。2024年、吉本新喜劇65周年の記念ツアーをすっちー、酒井藍、アキ、吉田裕の4座長を中心に全国で開催中。未だなお、意欲的に舞台に立ち続け、新喜劇を全国へ広める役割を担っている。
【モデル・タレント】 アン ミカさん
<メッセージ>
今回で13回目の開催となる大阪マラソンのアンバサダーに、今年も初代大阪観光大使・大阪来てな大使として関われることが、とてもうれしく光栄です!
昨年コースが変更し、折り返し地点が3か所になったことで、あの天候の中でも素晴らしい記録が出ました!
エコフレンドリーな取り組みも増えるとのこと。世界と手を繋ぐチャリティマラソンでありながら、SDGsの意識も高い大阪マラソンにぜひ応援に、そしてチャリティに、そして走りに来てください!街も人もとても温かいので!!
<プロフィール>
1972年韓国出身、大阪育ち。1993年パリコレ初参加後、モデル業以外でも、テレビ、ラジオ、歌手、俳優としてバラエティ・ドラマ・映画・舞台・TVCM出演など幅広く活躍。
「野菜ソムリエ」「NARDアロマアドバイザー」「漢方養生指導士」「日本化粧品検定1級」「ジュエリーコーディネーター」などの多数の資格を活かし、化粧品、洋服、ジュエリーなどをプロデュース。ポジティブな生き方が共感を呼び、多くの世代から支持を得ている。
初代大阪観光大使、第4回~第7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8~9・第11~12回大阪マラソンアンバサダー。大阪きてな大使、神都高千穂観光大使、日本化粧品検定協会プレミアムアンバサダーも務める。
大阪マラソンスペシャルサポーター
「スペシャルサポーター」は、大阪にゆかりのあるアスリートの方々として、大阪マラソンさらには2025年に開催される大阪・関西万博をスポーツから盛り上げていただきます。
【元プロ野球選手・野球解説者】 糸井 嘉男(いとい よしお)さん
<メッセージ>
今回、大阪マラソンスペシャルサポーターを務めさせていただくことになりました、糸井嘉男です。2025年は大阪・関西万博開催にあたり大阪・関西が世界中から注目をあびる年にサポーターとして携わる事ができて大変光栄です。
まずはこの大阪マラソンから大阪・関西中を盛り上げて、大阪・関西万博に勢いをつけたいと思っていますし、大阪人・関西人の元気と情熱を世界中にアピールしてやりましょう!より多くの方に参加してもらって大阪中を元気に駆け回りましょう。
みなさんにお会いできる事、楽しみにしています。
<プロフィール>
1981年京都府出身。2004年~12年日本ハムファイターズ(現:北海道日本ハムファイターズ)13年~16年オリックスバファローズ、17年~22年阪神タイガース。京都府立宮津高等学校(現:京都府立宮津天橋高等学校)から近畿大学へ進学し、2003年ドラフト会議で日本ハムファイターズ(現:北海道日本ハムファイターズ)に自由獲得で入団。2004年~2012年にかけて北海道日本ハムファイターズでプレーし、2006投手から野手へ転向し、活躍する。2013年~2016年はオリックス・バファローズでプレー。2014年にパシフィック・リーグ首位打者を獲得、2016年には史上最年長での盗塁王に。2009年から6年連続の「打率3割、20盗塁、ゴールデングラブ賞」はプロ野球史上初。2017年~2022年は阪神タイガースでプレー、2021年には史上31人目の通算300盗塁を達成した。2022年に現役を引退し、現在は阪神タイガースの「Special Ambassador」(SA)を務め、プロ野球の解説など数多くのテレビ番組にも出演し活躍中。
【元プロ野球選手・野球評論家】 岩田 稔(いわた みのる)さん
<メッセージ>
岩田稔です。幼少期から大阪の守口市、天満橋周辺で育ちました。地元で大阪マラソンのスペシャルサポーターを務めさせていただくことになり、大変うれしく思っています。昨年の大阪マラソンは沿道から声援を送りました。私は高校時代から1型糖尿病と闘っていますが、同病の支援団体「日本IDDMネットワーク」が募集したチャリティーランナーとして同じ病気の仲間が走ることになり、応援に向かったのです。ゴール地点で達成感にあふれた完走を見届け「いつかは自分も走りたい」と願っていました。常日頃から同じ病気を抱える子供たちには「何にでも挑戦できる」と伝えています。皆さんと一緒に初マラソンに挑戦できることが楽しみです。
<プロフィール>
高校2年生からエースとして活躍するも、風邪を引いた際のウイルス感染が原因で1型糖尿病を発症。3年生時もエースナンバーを背負うものの故障により県大会での登板はなかった。高校卒業後の進路として決まっていた社会人チームへの内定は病気を理由に取り消されたが、推薦入試で関西大学に入学。大学での活躍が認められ、2005年の大学・社会人ドラフト会議で希望枠での阪神タイガース入団を果たした。入団1年目から1軍デビューを果たし、3年目の2008年にローテ入りしプロ初勝利と10勝を挙げると、翌2009年に行われた第2回ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表に選出され、中継ぎで2試合に登板し日本の2大会連続2度目の優勝に貢献した。
2009年からは1型糖尿病患者・家族の支援団体「日本IDDMネットワーク」を通じ、1勝につき10万円を「1型糖尿病研究基金」に寄付。また「岩田稔基金」を設立し同病根治を目的とした研究助成のために寄付を行っている。その後も2014年には9勝を挙げ日本シリーズでの先発や、貴重な中継ぎ左腕としても活躍した後、2021年シーズンをもって引退を表明。阪神タイガース一筋16年の現役生活を終えた。引退後、1型糖尿病患者で一般社会、スポーツ、文化、科学、芸術などで活躍した人に対して日本糖尿病協会から贈られる賞で、自らと同じ1型糖尿病を抱えながら巨人や大リーグで活躍したビル・ガリクソン氏にちなんだ「ガリクソン賞」を受賞。2022年からは阪神タイガースの「Community Ambassador」コミュニティアンバサダーに就任。また野球解説者スポーツコメンテーターとして活動する傍ら、引き続き1型糖尿病の根治に向けた啓発活動を続けている。
【元バドミントン選手・スポーツキャスター】 小椋 久美子(おぐら くみこ)さん
<メッセージ>
大阪マラソンスペシャルサポーターを務めます小椋久美子です!バドミントンを通じて、高校時代から社会人チームまで過ごした大阪は、私にとってかけがえのない街です。特に母校である四天王寺を通過するコースに縁を感じていましたので、お話を頂いた時には飛び上がるほど嬉しかったです。当時見ていた景色と、今回ランナーの皆さんと共に汗を流し、走り抜くことで感じられるものは違うのではないかと今からワクワクしています。懐かしさを噛み締めながら、そして沿道で送って下さる声援に力を頂きながら走り抜きたいと思います。大阪の街が、ランナーと観客の皆さんの声援で一つになる瞬間が今から楽しみです。
<プロフィール>
8歳の時、姉の影響を受け地元のスポーツ少年団でバドミントンを始める。中学卒業後、四天王寺高校へ進学。2000年に全国高校総体でダブルス準優勝、2001年の全国高校選抜でシングルス準優勝を果たす。三洋電機入社後の2002年には全日本総合バドミントン選手権シングルスで優勝。その後、ダブルスプレーヤーに転向し、潮田玲子との女子ダブルスペア「オグシオ」として北京オリンピックで5位入賞、全日本総合バドミントン選手権では5連覇を達成。2010年1月に現役を引退。同年3月、三洋電機を退社。2024年4月、日本エアバドミントン連盟会長に就任。現在は解説や講演、子どもたちへの指導を中心に、バドミントンを通じてスポーツの楽しさを伝える活動を行っている。
【元陸上競技選手・4大会連続五輪出場】 福士 加代子(ふくし かよこ)さん
<メッセージ>
今回初めて、大阪マラソンスペシャルサポーターを務めさせていただくことになりました、福士加代子です!大阪の街は、現役時代に大阪国際女子マラソンを何度も走らせて頂き、私にとって非常に愛着のあるところです。厳しさも優しさもたくさんの経験をさせて頂きました。特に、沿道の観客の皆さんの声援は、「愛」のある声援が多く、「焼肉食べに来い!」だとか「嫁に来い!」などなど……(笑)、とても印象に残っており、本当に元気をたくさん頂きました。そんな大阪の街で、市民ランナーの皆さんがしんどくても笑顔で楽しく走れるように微力ながら力になれたらと思います!どうぞよろしくお願いします!
<プロフィール>
1982年3月25日生まれ。青森県北津軽郡板柳町出身。
2004年アテネ五輪から2016年リオデジャネイロ五輪まで、日本の女子陸上選手では初めてとなる五輪4大会連続出場を果たす。3000m、5000m、ハーフマラソンで日本記録を樹立。マラソンでは、2013年モスクワ世界選手権で銅メダルを獲得するなど、22年間、日本女子長距離界の第一人者として活躍。2022年1月大阪ハーフマラソンを最後に、第一線を退く。現在は、ワコール女子陸上競技部のアドバイザーとして指導も行うほか、自身が企画と運営に携わり、主催するランイベント「笑って走れば福来たる駅伝」を2023年から毎年開催するなど、走ることの楽しさを伝える活動を行っている。
50音順
大阪マラソンアーティストランナー
「アーティストランナー」は、音楽をはじめとしたエンタメから大阪マラソンの魅力を発信し、大阪マラソンをともに盛り上げていただきます。
Saucy Dog・秋澤和貴
flumpool・小倉誠司
BIGMAMA・金井政人
LEGO BIG MORL・カナタタケヒロ
梅田サイファー・KZ
EVE OF THE LAIN・惣田航平
KEYTALK・寺中友将
ドミノンストップ・なすりょう
BIGMAMA・Bucket Banquet Bis
YAJICO GIRL・古谷 駿
SCANDAL・MAMI
センチメンタルリリー・やまひろ
flumpool・山村隆太
50音順
大阪マラソン応援ランナー
フルマラソン参加
ミルクボーイ 内海崇
NMB48 坂下真心・塩月希依音・眞鍋杏樹
大平サブロー
チーム兵動:兵動大樹・藤本景子・笑福亭大智・くるくるコミック荻野晋吾
福本愛菜
FM802 DJランナー:
飯室大吾
FMCOCOLO DJランナー:
吉村昌広
720<なにわ>マラソン(ランの部)参加
OWV 佐野文哉・本田康祐
ゆうちゃみ&ゆいちゃみ
FM大阪 DJランナー:
しもぐち☆雅充
720<なにわ>マラソン(車いすの部)参加
葦原みゅう
50音順