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大阪マラソンアンバサダー大阪マラソンアンバサダー

“大阪マラソンアンバサダー”就任!

「大阪マラソンアンバサダー」は、大阪マラソンの持つ様々な魅力をPRし、大会を盛り上げていただける方々です。
就任いただいた皆さまには、それぞれの得意分野を生かした活動により、大阪マラソンをともに盛り上げていただきます。

  • ランナーとして盛り上げてくださる方です。
  • 応援など、様々なカタチで盛り上げてくださる方々です。

ミュージシャン コブクロ
小渕 健太郎(こぶち けんたろう)
Kentaro Kobuchi

大阪マラソン2023にアンバサダーとして、そしてランナーとして参加させていただきます。レースに出れても出れなくても、自分の身体作りの為にと、今年も走る練習をしてきました。42.195kmは久しぶりですが、その長さと辛さの先にある達成感と充実感を、また大阪で味わえる事に、ワクワクと、それを支えて実現して下さっている方々への感謝の気持ちでいっぱいです。世の中が少しずつ変わるにつれ、公園や街中を走るランナーの数も増え、活気に満ちてきました。ランナーの背中を見ながら、「走る事が好きな人の背中は素直にカッコいいな」と感じ、同時に、走る事が好きな自分に改めて気付きました。2025年には大阪・関西万博もやってきます。今年も、ゴールまで気持ちよく走り切って、そこに生まれる笑顔や希望を、明日に繋げていきたいです。頑張りますので、応援宜しくお願いします!

小渕 健太郎
プロフィール
小渕健太郎は1977年3月13日生まれ。宮崎県出身。黒田俊介(1977年3月18日生まれ。大阪府出身。)とストリートライブ活動を通じて出会い意気投合。1998年9月にコブクロを結成した。インディーズ時代から幅広い世代の支持を集め、2001年3月、ワーナーミュージック・ジャパンより「YELL~エール/Bell」でメジャーデビュー。2005年5月、日本テレビ系ドラマ「瑠璃の島」の主題歌として発売された「ここにしか咲かない花」、同年11月に発売した「桜」が共に大ヒットを記録。2018年5月からは、初の2人だけでの全国ツアーを大成功に収める。9月8日には結成20周年を迎え、9月16日に小渕の地元・宮崎県にて、結成20周年記念ライブ『KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY LIVE IN MIYAZAKI』を開催。12月5日には、20年の集大成となる初のコンプリートベスト「ALL TIME BEST 1998-2018」を発売し、オリコンチャート1位を獲得。30万枚を超える大ヒット。2019年は、20周年を記念した全国ツアー「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 “ATB” 」を開催。12月1日、大阪マラソンのアンバサダーとして、小渕健太郎がフルマラソンで参加。テーマソングは新コースに合わせて新しくなり、「大阪SOUL」を制作。 2020年2月、2025年にコブクロ結成の地、大阪で開催される「2025年日本国際博覧会」のアンバサダーに就任。2022年10月19日大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」をリリース。

京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授
山中 伸弥(やまなか しんや)
Shinya Yamanaka

3年ぶりに開催される待ち望まれた大会でアンバサダーに就任させていただけることになり、ランナーの皆様と大阪の街を盛り上げられるよう精いっぱい努めたいと思います。大阪マラソンは名所・旧跡を巡る魅力あふれたマラソンであると同時に、思いやり支えあうチャリティマラソンでもあります。私たちiPS細胞研究所も大阪マラソン2023に応援していただいています。マラソンと研究はよく似ています。両方とも、結果を出すためにはこつこつと長い時間努力することが必要で、結果が出た時の喜びは、その分とても大きいものです。2月26日にランナーの皆様が、完走や自己ベストというそれぞれの目標を達成されることを心から祈っています。

山中 伸弥
プロフィール
1962年大阪市生まれ。1987年に神戸大学医学部を卒業後、国立大阪病院臨床研修医として勤務。その後、大阪市立大学大学院医学研究科博士課程を経て、米国グラッドストーン研究所に留学し、その後の人工多能性幹細胞(iPS細胞)の発見へつながる研究を開始した。1997年に帰国後、大阪市立大学医学部助手、奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授、教授を経て、2004年に京都大学再生医科学研究所教授に就任。2006年に世界で初めてマウスiPS細胞作製成功を発表、続いて2007年にヒトiPS細胞作製成功を発表した。2008年1月に発足した京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター長に就任し、同センターの改組により、2010年4月に京都大学 iPS細胞研究所所長に就任。2012年12月ノーベル生理学・医学賞を受賞。2020年4月に公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団理事長に就任。2022年4月に京都大学iPS細胞研究所所長を退任し、名誉所長に就任。第2回大阪マラソンチャリティサポーター。第3回、第4回、第5回、第6回、第7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回、第9回大阪マラソンアンバサダー。

モデル タレント
アン ミカ(あん みか)
Mika Ahn

引き続き、初代大阪観光大使として大阪マラソンアンバサダーを努めさせて頂くことになりました!市民ランナーとしての大会は、3年ぶりになる予定の大阪マラソン2023。参加者、ボランティアの方々、応援する人々と共に、チャリティで心一つになって、また盛り上げていけることが、とてもとても嬉しいです!当日参加が叶わない方に向けてのバーチャル大阪マラソンもあり、この3年の間に、他者への思いやり意識も進化していると感じます。大阪は、食の台所で安くて美味しいお店が充実、歴史もあり人もあたたかい。ぜひ、前日から大阪にいらっしゃって、存分に大阪の魅力を楽しんで頂きたいですね。皆様の笑顔と、大阪マラソンでお会い出来ることを楽しみにしています!

アン ミカ
プロフィール
韓国出身・日本育ちのモデル/タレント。93年にパリコレに初参加以後、モデル業以外でも、テレビ、ラジオ、ドラマや映画、時には歌手として、様々な表現分野で活躍。野菜ソムリエ、漢方養生指導士中級、ベジフルビューティーアドバイザー、NARDアロマアドバイザー、化粧品検定一級、ジュエリーコーディネーター3級など20の資格を活かし、服やコスメ、ジュエリーなど商品プロデュースを展開。ポジティブな考え方、幸せな生き方を提唱すること講演会も人気で、幸せに関する本も多数出版。今年も自身プロデュース【アンミカのポジティブ手帳2023】を9/29に発売。さらに自身初舞台となるミュージカル「シンデレラストーリー」にも出演した。初代大阪観光大使。第4回~第7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回~第9回大阪マラソンアバサダー。