バンク オブ アメリカ シカゴマラソン

バンク オブ アメリカ シカゴマラソン

バンク オブ アメリカ シカゴマラソンとの提携について

大阪マラソンは、第1回大会からアボットワールドマラソンメジャーズのひとつであるバンク オブ アメリカ シカゴマラソンと提携しています。
地元代表ランナーの相互派遣などを通じて、双方の大会のさらなる発展に取り組んでいます。

主な提携内容

  • ・大阪府在住の大阪マラソン代表者、男女各1名を翌年のバンク オブ アメリカ シカゴマラソンへ派遣
  • ・イリノイ州在住のバンク オブ アメリカ シカゴマラソン代表者、男女各1名を翌年の大阪マラソンで派遣受け入れ
  • ・大会プログラムへの広告相互掲載

参考:バンク オブ アメリカ シカゴマラソン大会概要

日時 2018年10月7日(日) 7:30スタート
場所 イリノイ州シカゴ市 グラントパーク発着42.195km
参加人数 車いす含む約45,000人
制限時間 6時間30分
特徴 1977年に第1回大会が開催され、2018年で第41回目を迎える伝統ある大会で、ボストン、ロンドン、ベルリン、ニューヨーク、東京とともにアボットワールドマラソンメジャーズとなっている。
コースが平たんで記録が出やすいコースと言われており、過去には男女ともに2回ずつの世界記録が誕生。日本人では、86年に瀬古利彦が優勝。
2018年東京マラソンで設楽悠太が日本記録を更新するまでは、高岡寿成が2002年にシカゴマラソンで樹立した日本記録が16年間保持されていた。
大会には世界120ヶ国からランナーが参加し、ダウンタウンを縫うように走るコースの沿道には、約170万人の観客が集まるとともに、エスニック色にあふれた応援やバンドによる生演奏が流れ、ランナーをサポートしている。
http://www.chicagomarathon.com/