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チャリティランナーの声・レポート

チャリティランナーの皆さん、ありがとうございました！

第6回大阪マラソンチャリティランナーの皆さんから、参加のきっかけや、走った感想をいただきましたので、ご紹介します！
チャリティランナーの皆さんには、下記の7つのチャリティテーマに沿った14の寄付先団体から、自分が支援したい団体を1つ選んで、1人7万円以上の寄付を集めていただきました。
その結果、665人のチャリティランナーの皆さまに、合計51,179,680円の寄付を集めていただきました。
チャリティランナーの皆さん、本当にありがとうございました。

  • 生きる希望を支える
  • 夢を支える
  • 家族を支える
  • 自然を支える
  • きれいな水を支える
  • 子どもの未来を支える
  • 美しいまちと暮らしを支える
「ランナー同士励まし合いました」
練習会や食事会が一度ありまして、ほかのチャリティランナーの方々とお知り合いになれたのが、よかったですね。走ることで応援したいという同じ気持ちをもっている方々と集まって、「がんばりましょう」と励まし合ったり、いろいろなお話をすることで元気をもらえました。
「ひとりでは成し遂げられなかった！」
いたるところに、応援してくれる人がきてくれていたので、その人たちにお礼を言えてよかったです。やっぱり、応援に来てくれている事自体が嬉しくて、本当にひとりでは成し遂げられなかったことだったんだなって改めて思いました。
「寄付していただいた方のことを、千円につき1km、考えます！」
ミャンマーの子どもたちの実情をメールやSNSで伝えてきました。
あとは、期待しているかどうかわかりませんが、寄付していただいた特典として「寄付していただいた方のことを、千円につき1km、考えます！」ということもやりました（笑）。
「ランニングごみ拾い」
SNSの拡散を有効的に利用していました。ただ、寄付を募るメッセージを書き込むのではなく、普段からチームでやっている「ランニングごみ拾い」という、ごみを拾いながらランニングをする、ちょっと人の目をひくような活動を中心に情報発信していきました。また、「ぼくに寄付をしてください」ではなく、寄付先団体の活動自体に共感してもらえることを意識して伝えました。
「応援してくれた方の顔が浮かんできました」
今まで15キロくらいしか走ったことがなく、完走できたことに自分自身でビックリしました。途中すごくしんどくなって歩こうかなとも思ったのですが、今まで応援してくれた方々の顔が浮かんできて、何とか走りきることができました。自分の力だけじゃないなと思いました。