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第9回大会チャリティ事業報告

大阪マラソン組織委員会 チャリティ専門部会

委員(座長) 橋爪 紳也(大阪府立大学 観光産業戦略研究所長)
委員 高橋 美和子(特定非営利活動法人関西NGO協議会 事務局長・理事)
委員 永井 美佳(社会福祉法人 大阪ボランティア協会 常務理事・事務局長)
委員 橋本 誠司(読売新聞大阪本社 取締役事業本部長)
委員 森垣 学(社会福祉法人大阪府社会福祉協議会 事務局長)

募金総額

チャリティプログラムに多くの方から賛同をいただき、募金総額は、過去最高となる総額245,699,996円を集めることができました。

回数 年度 募金総額
第1回 2011年 19,209,310円
第2回 2012年 45,210,373円
第3回 2013年 85,311,080円
第4回 2014年 104,627,109円
第5回 2015年 127,683,676円
第6回 2016年 140,223,415円
第7回 2017年 167,870,255円
第8回 2018年 198,373,437円
第9回 2019年 245,699,996円

チャリティ募金額について

募金方法別のチャリティ募金額は下記のとおりです。

区分 金額
ランナー参加料入金時募金(個人@500円×2口以上) 61,946,500円
大阪マラソン特設サイト募金(LIFULL ソーシャルファンディング)
うちチャリティランナー(LIFULL ソーシャルファンディング):72,974,359円
73,733,709円
大阪マラソン募金箱(寄付先団体) 825,304円
オプテージ presents ファンラン in 中之島 参加料入金時の募金 156,000円
オプテージ presents 10K & Fun Runでの募金 12,940円
府内商店街との連携イベントでの募金 44,445円
スポンサーにおける募金 133,857円
大阪マラソンEXPO2019チャリティ募金コーナーでの募金(11/29,11/30) 1,116,328円
当日太陽の広場での募金(12/1) 22,248円
当日コース沿道での募金(12/1) 112,124円
なないろチャリティTシャツ 21,556,000円
なないろチャリティキャップ 4,752,000円
チャリティウィンドブレーカー 12,012,000円
なないろチャリティーアームウォーマー 2,847,000円
ニックネーム入りナンバーカード 512,600円
合計 179,783,055円
令和元年台風第19号災害義援金
区分 金額
大阪マラソンEXPO2019チャリティ募金コーナーでの募金(11/29,11/30) 596,934円
大阪マラソンEXPO2019チャリティオークション(11/30) 128,000円
当日太陽の広場での募金(12/1) 9,006円
合計 733,940円
大阪スポーツ応援ランナー
区分 金額
大阪府 33,040,001円
大阪市 32,143,000円
合計 65,183,001円
募金金額の推移
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
85,311,080円 104,627,109円 127,683,676円 140,223,415円 167,870,255円 198,373,437円 245,699,996円

増額の主な要因:チャリティランナー及び大阪スポーツ応援ランナーの参加

各団体への寄付金額

各団体への寄付金額は下記のとおりです。

区分 寄付先団体 募金金額
フラッグシップパートナー 公益財団法人オイスカ 9,274,611円
認定NPO法人グリーンバード 8,972,103円
NPO法人改革プロジェクト 8,800,569円
認定NPO法人プール・ボランティア 9,489,072円
認定NPO法人ウォーターエイドジャパン 7,671,668円
認定NPO法人
自然環境復元協会(NAREC)
7,472,899円
NPO法人HELLOlife 6,976,108円
NPO法人み・らいず 9,071,423円
認定NPO法人日本クリニクラウン協会 10,079,141円
認定NPO法人ノーベル 8,759,173円
公益社団法人
こどものホスピスプロジェクト
12,333,778円
公益社団法人
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
9,826,923円
認定NPO法人
がんサポートコミュニティー
9,014,316円
京都大学iPS細胞研究所 13,767,203円
チャレンジパートナー 特例認定NPO法人e-Education 2,850,577円
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS 2,773,923円
公益財団法人大阪府育英会 2,764,602円
認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター 2,761,925円
NPO法人Co.to.hana 2,814,259円
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク 2,360,785円
認定特定非営利活動法人ジャパンハート 2,891,473円
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会 3,025,531円
認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会 2,871,249円
認定特定非営利活動法人育て上げネット 2,933,274円
特定非営利活動法人つながりひろば 2,920,648円
認定特定非営利活動法人長野サマライズ・センター 1,657,424円
特例認定NPO法人虹色ダイバーシティ 2,657,594円
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク 2,846,497円
認定NPO法人日本ハビタット協会 2,888,636円
公益財団法人日本ヒューマン・ライツ・ウォッチ協会 1,847,924円
認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン 3,169,023円
わが町にしなり子育てネット 2,238,724円
合計 179,783,055円

(1)チャリティ寄付先団体の決定

第9回大会のチャリティ寄付先団体募集において、公募の枠組みを見直し、7つのチャリティテーマで活動する「フラッグシップパートナー」と、多様なテーマで活動する「チャレンジパートナー」を決定しました。

【第9回大会チャリティ寄付先団体公募について】
募集期間:平成30年11月2日(金)~12月7日(金)
応募団体数:70団体
選定団体数:32団体(フラッグシップパートナー14団体、チャレンジパートナー18団体)
※新規団体は16団体(チャレンジパートナー)
フラグシップパートナー(14団体)…大阪マラソンのチャリティテーマで活躍する寄付先団体
チャリティ
カラー
チャリティテーマ 寄付先団体活動内容 寄付先団体名
紫色 美しいまちと暮らしを支える 東日本大震災で失われた海岸林を再生 公益財団法人オイスカ
みんなで取り組む、まちの美化活動と素敵なまちづくり 認定NPO法人グリーンバード
紺色 スポーツ・文化を支える まちを走ってパトロール!パトランで安心なまちづくり NPO法人改革プロジェクト
市民プールで障がいのあるすべての子どもに水泳指導 認定NPO法人プール・ボランティア
水色 自然環境を支える 途上国の人々に清潔な水とトイレを届ける 認定NPO法人ウォーターエイドジャパン
身近な自然を未来にのこす!地域の保全活動をサポート 認定NPO法人自然環境復元協会(NAREC)
緑色 大阪のまちを支える 次世代への貧困の連鎖を断つ。若者就労問題に大阪一丸となり挑む NPO法人HELLOlife
子どもの貧困問題など、地域福祉に取り組む NPO法人み・らいず
黄色 家族を支える 入院中のこどもたちの生きる力を支える 認定NPO法人日本クリニクラウン協会
病児保育で大阪のひとり親、障がい児家庭をサポート 認定NPO法人ノーベル
オレンジ色 子どもの未来を支える 生命を脅かす病気の子どもの“生きる”を地域で支える小児緩和ケア 公益社団法人こどものホスピスプロジェクト
自然災害や紛争など緊急下の子どもたちを国内外で支える 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
赤色 生きる希望を支える がん患者とその家族をサポート 認定NPO法人がんサポートコミュニティー
iPS細胞を用いた再生医療・創薬の研究 京都大学iPS細胞研究所
チャレンジパートナー(18団体)…多様なテーマで活動する寄付先団体
No. 寄付先団体活動内容 寄付先団体名(★新規団体)(※)
1 学習機会に恵まれない途上国の子どもたちの夢を最高の授業で応援 特例認定NPO法人e-Education(★)
2 エイズで親を失った子どもたちが、未来を切り拓くための活動 特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS(★)
3 高校生の“夢”の実現を応援 公益財団法人大阪府育英会(★)
4 苦悩に寄り添う電話相談と自死遺族へのサポート 認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター
5 人と人のつながりをつくり、地域で活躍できる社会をつくる NPO法人Co.to.hana(★)
6 小児がんの子ども達が笑顔で生活できるよう活動 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク(★)
7 医療の届かないところに医療を届ける 認定特定非営利活動法人ジャパンハート(★)
8 家事使用人として働く少女たちに教育を 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会(★)
9 途上国にワクチンを贈り、子どもたちの命と笑顔を感染症から守る 認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会(★)
10 若年無業の状態にある若者たちへの就労支援 認定特定非営利活動法人育て上げネット
11 がんと向き合う人たちのしんどさに寄り添うなにわ育ちの団体 特定非営利活動法人つながりひろば(★)
12 聴覚障がいのお子さんに笑顔を未来を届ける 認定特定非営利活動法人長野サマライズ・センター(★)
13 LGBTも生きやすい、ダイバーシティ社会の実現 特例認定NPO法人虹色ダイバーシティ(★)
14 1型糖尿病を根治して、こどもたちの未来を切り拓く 認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク(★)
15 ラオス・ルアンパバン県における子どもの生活環境改善事業 認定NPO法人日本ハビタット協会(★)
16 国内外での調査・政策提言を通じた人権を守る活動 公益財団法人日本ヒューマン・ライツ・ウォッチ協会(★)
17 途上国の子ども達に教育機会という生涯の贈りものを提供 認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン(★)
18 子どもの権利、子どもの育つ力、子どもを育む力・支える力を支援 わが町にしなり子育てネット(★)
  • ※団体名は五十音順で表示(★):第9回大会からの新規団体

(2)チャリティランナーの募集

寄付先団体数の拡大に伴いチャリティランナーの定員を1,000人へ増員し、ランナー募集を実施しました。

チャリティカラー 寄付先団体名 枠数 エントリー 達成者 寄付金額
紫色 公益財団法人オイスカ 50 50 50 3,712,424円
認定NPO法人グリーンバード 50 50 49 3,495,333円
紺色 NPO法人改革プロジェクト 40 40 40 2,932,181円
認定NPO法人プール・ボランティア 50 50 50 3,553,054円
水色 認定NPO法人ウォーターエイドジャパン 30 30 30 2,236,600円
認定NPO法人自然環境復元協会(NAREC) 30 30 29 2,054,000円
緑色 NPO法人HELLOlife 20 20 20 1,431,000円
NPO法人み・らいず 50 50 50 3,522,500円
黄色 認定NPO法人日本クリニクラウン協会 50 50 49 4,133,744円
認定NPO法人ノーベル 40 40 39 2,841,000円
オレンジ色 公益社団法人こどものホスピスプロジェクト 80 80 79 6,069,544円
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 50 50 50 3,641,500円
赤色 認定NPO法人がんサポートコミュニティー 40 40 38 2,871,000円
京都大学iPS細胞研究所 100 100 100 7,614,780円
合 計 680 680 673 50,108,660円
No. 寄付先団体名 枠数 エントリー 達成者 寄付金額
1 特例認定NPO法人e-Education 20 20 20 1,491,000円
2 特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS 20 20 20 1,414,500円
3 公益財団法人大阪府育英会 20 20 20 1,407,500円
4 認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター 20 20 20 1,403,000円
5 NPO法人Co.to.hana 20 20 20 1,432,610円
6 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク 5 5 5 594,000円
7 認定特定非営利活動法人ジャパンハート 20 20 19 1,468,050円
8 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会 20 20 20 1,619,055円
9 認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会 20 20 20 1,425,000円
10 認定特定非営利活動法人育て上げネット 20 20 20 1,577,090円
11 特定非営利活動法人つながりひろば 20 18 18 1,432,500円
12 認定特定非営利活動法人長野サマライズ・センター 5 5 4 305,000円
13 特例認定NPO法人虹色ダイバーシティ 20 20 19 1,294,620円
14 認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク 20 20 20 1,438,000円
15 認定NPO法人日本ハビタット協会 20 20 20 1,499,974円
16 公益財団法人日本ヒューマン・ライツ・ウォッチ協会 20 7 7 490,000円
17 認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン 20 20 20 1,723,600円
18 わが町にしなり子育てネット 10 10 10 750,200円
合 計 320 305 302 22,865,699円

(3)新コースと大阪のチャリティ文化発信

コース変更に伴い新コースへの関心が高まる第9回大会において、チャリティにまつわるコース上のランドマーク(大阪城天守閣や大阪市中央公会堂等)を通して大阪のチャリティ文化を発信しました。

【参考】
・コース紹介映像を大会公式ホームページで紹介
http://www.osaka-marathon.com/2020/info/course/

(4)オプテージ presents ファンラン in 中之島の実施

昨年までのチャリティ親子ランをリニューアルし、参加対象を個人・ファミリーに拡大し、水都大阪を代表する中之島エリアを走るファンランイベントを開催。エントリー時に募金(参加料と別に1組500円)にご協力いただき、より幅広い層にチャリティにもご参加いただきました。

(5)地域・地元学校との連携

地域団体や府内学校と連携し、大阪マラソンをプラットフォームに様々な取組みを行い、ランナーへのホスピタリティの向上を図りました。大阪ならではの“おもてなし”や“おせっかい”(=サポートや熱い応援)もチャリティと定義し、ランナー以外の方々にも参加していただきました。

①「だいがく保存会」
沿道応援イベント“ランナー盛上げ隊!”の会場の一つである大阪市社会福祉研修・情報センター前において、ランナーを応援し盛り上げていただきました。
②第9回大阪マラソンチャリティポスター
府内市町村や公共施設等において、チャリティポスターの掲示にご協力いただき、広報していただきました。
大阪マラソンEXPO2019では、チャリティコーナー内の「募金コーナー」に掲示して、チャリティを呼びかけました。

②第9回大阪マラソンチャリティポスター

採用作品
作品名「応援する人」
大阪府立たまがわ高等支援学校 吉田 宇良さん
(「吉」は「土」の下に「口」と表記する)

(6)寄付先団体の告知・広報活動の強化

①寄付先団体の活動紹介
チャリティ寄付先団体の紹介や団体の協働イベントなど、年間を通じて情報発信を行いました。

・公式SNS(フェイスブック・ツイッター・インスタグラム)での投稿

投稿内容 投稿日 回 数
チャリティテーマ・寄付先団体紹介 7/29,9/20,9/25,9/30
10/4,10/10,10/15,10/21,10/25
9
チャリティランナー合同練習会 10/31 1
②チャリティランナー用ナンバーカード
ナンバーカード(背面)に、チャリティランナー本人のチャリティメッセージを記載し、大阪マラソンにかける思いを発信していただきました。

(7)大阪マラソンEXPO 寄付先団体ブースの設置

大阪マラソンEXPOにおいて、寄付先団体ブースの設置し、チャリティ寄付先団体の活動紹介・PRや寄付先団体とランナーとの交流を図りました。

フラッグシップパートナー
チャリティテーマごとにブースを設置し、支援いただいたランナーの氏名ボードを掲示によりランナーにお立ち寄りいただき、活動紹介や交流を図りました。チャリティランナーに対しては、Tシャツをお渡しし、感謝の気持ちをお伝えしました。
チャレンジパートナー
合同ブース内に各団体のカウンターとボードを設置し、チャリティランナーへのTシャツお渡しするとともに、活動紹介やランナーとの交流を図りました。

(8)新コースでの寄付先団体応援エリアの設置

寄付先団体専用の応援エリアを41km地点付近に設置し、ランナーへの感謝を伝えるとともに、コース終盤の沿道応援を盛り上げました。

(9)EXPO会場や新コース沿道での募金活動

EXPO会場や沿道応援イベント会場等において、ボランティア等による募金活動を実施しました。
500円以上チャリティ募金をいただいた方に、なないろハイタッチ手袋を進呈しました。

●EXPO会場 チャリティ募金コーナー
11月29日(金)、30日(土)の2日間、EXPO会場では、チャリティ募金コーナーを設置し、大阪マラソンへの募金と令和元年台風第19号災害募金の募金活動を行いました。
・募金額:1,713,262円(内訳)大阪マラソン募金1,116,328円、災害募金596,934円
●太陽の広場 チャリティ募金コーナー
大会当日、大阪城公園「太陽の広場」にチャリティ募金コーナーを設置し、大阪マラソンへの募金と令和元年台風第19号災害募金の募金活動を行いました。
・募金額:31,254円(内訳)大阪マラソン募金22,248円、 災害募金9,006円
●沿道募金
大会当日、コース沿道6箇所において募金を設置し、募金活動を行いました。
・募金額:112,124円

(コース沿道各会場の募金額)

会  場 募金額
大阪市中央公会堂 前 29,221円
京セラドーム大阪ドーム前交差点 付近 16,097円
浪速東2-6北側空地 2,250円
生玉公園 4,800円
セブン-イレブン地下鉄今里駅前店 横 36,412円
森ノ宮医療学園附属みどりの風クリニック前 23,344円

(10)チャリティアワード(表彰)

「ベストチャリティランナー賞」として、「支援額の部」と「支援人数の部」の2部門でチャリティランナーを表彰。11月30日(土)の大阪マラソンEXPO2019の「大阪マラソンスペシャルステージ」で表彰式を開催しました。大阪マラソンアンバサダーのジミー大西さん、岡崎朋美さん、大阪マラソンきゅ~てぃ~エンジェルズの福本愛菜さんより賞状・副賞が授与されました。

「支援額の部」(最も寄付金額を集めた方)と「支援人数の部 」(最も多くの人数から寄付を集めた方)の2部門で、熊谷恵利子さん(認定NPO法人日本クリニクラウン協会)がダブル受賞となりました。
支援額: 471,116円
支援人数: 131名

(11)ランナー向けチャリティグッズの販売

参加ランナーにグッズ販売し、寄付金は32の寄付先団体へ配分しました。

●なないろチャリティTシャツ
販売価格:4,000円(制作費等を除く2,000円を寄付)
販売数:10,778枚 寄付金額:21,556,000円
●なないろチャリティキャップ
販売価格:2,000円(制作費等を除く800円を寄付)
販売数:5,940枚 寄付金額:4,752,000円
●なないろチャリティアームウォーマー
販売価格:1,700円(制作費等を除く600円を寄付)
販売数:4,745枚 寄付金額:2,847,000円
●チャリティウィンドブレーカー
販売価格:7,500円(制作費等を除く3,500円を寄付)
販売数:3,432枚 寄付金額:12,012,000円
●ニックネーム入りナンバーカード
販売価格:500円(制作費等を除く100円を寄付)
販売数:5,126枚 寄付金額:512,600円

(12)なないろハイタッチ手袋

大会関連イベント会場で500円以上チャリティ募金に参加していただいた方に、なないろ応援チャリティグッズ「なないろハイタッチ手袋」を進呈。大会当日は、なないろハイタッチ手袋の「GO!」を手のひら側にはめて、ランナーとハイタッチをして応援いただきました。

寄付先団体の協働イベント

●寄付先団体なないろ合同練習会
【日時】2019年10月14日(月・祝)9時~12時
【場所】エル大阪(府立労働センター)10階及び大川沿いの公園
【参加者数】112人
【参加団体】20団体(フラッグシップパートナー12団体、チャレンジパートナー8団体)
認定NPO法人プール・ボランティア(呼びかけ団体)、公益財団法人オイスカ、認定NPO法人グリーンバード、NPO法人改革プロジェクト、
認定NPO法人ウォーターエイドジャパン、認定NPO法人自然環境復元協会(NAREC)、NPO法人HELLOlife、NPO法人み・らいず、
認定NPO法人日本クリニクラウン協会、認定NPO法人ノーベル、公益社団法人こどものホスピスプロジェクト、
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター、NPO法人Co.to.hana、
認定特定非営利活動法人ジャパンハート、特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会、
認定特定非営利活動法人育て上げネット、特例認定NPO法人虹色ダイバーシティ、認定NPO法人日本ハビタット協会、
わが町にしなり子育てネット
【実施内容】各寄付先団体に所属するチャリティーランナーの相互交流を通じて、第9回大阪マラソン全体を盛り上げていくことを目的に開催。
関西大学人間健康学部の灘 英世准教授とミズノ淀屋橋店の荷宮さんを講師に42.195kmの完走に必要なポイントの講習を行った後、大川沿いをランニングしました。
●大阪マラソン PRランニング
【日時】2019年11月4日(月・祝)13時~16時
【場所】御堂筋、中之島公園、天満橋、大阪市中央公会堂前、大阪市役所前など
【参加者数】38人
【参加団体】3団体
認定NPO法人プール・ボランティア
NPO法人改革プロジェクト
認定NPO法人日本クリニクラウン協会
【実施内容】
大阪マラソン並びにチャリティランナーのPRと3団体のチャリティランナーの交流を目的にPRランニングを実施しました。
●東京「夜ラン会」
【日時】毎週水曜夜
【場所】皇居周辺など
【開催回数】計28回(第89~117回)
【参加者数】平均3人~4人(最大10人)
【参加団体】4団体
認定NPO法人自然環境復元協会(NAREC)
認定NPO法人ウォーターエイドジャパン
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
認定NPO法人日本ハビタット協会
【実施内容】東京に事務所を置く寄付先団体が集まり、合同練習やチャリティランナー同士の交流、情報交換を兼ねて毎週水曜日夜に定期的にラン会を開催しました。