CHARITY チャリティで参加

第10回大阪マラソンチャリティ寄付先団体公募のお知らせ

第10回大阪マラソンのチャリティ寄付先団体公募を開始します!

大阪マラソンは、「みんなでかける虹。」を合言葉に、参加する全てのランナーをはじめ、観客の皆さん、ボランティアスタッフ等、多くの人に、チャリティに参画する機会を提供するなどチャリティプログラムを実施し、チャリティ文化の普及をめざしています。
このたび、第10回大会の寄付先団体を次のとおり公募しますので、積極的なご応募をお待ちしております。

公募内容
(1)フラッグシップパートナー
チャリティ寄付先団体をリードする存在として積極的にチャリティプログラムにご参加いただきます。
【公募対象分野】
  • ・⼤阪から世界へ、私たちから次の世代へ架ける⽀援の虹。7⾊の虹をテーマに、以下のような活動を⾏っている団体を求めます。
  • ・それぞれの⾊は、大阪マラソン組織委員会(以下「組織委員会」という。)が定める以下のチャリティテーマカラーです。
【募集団体数】
14団体(7テーマ×2団体)
【チャリティランナー枠】
最低20枠以上
チャリティカラー チャリティテーマ 活動内容
紫色 美しいまちと暮らしを支える 地域清掃などまちの美化活動、歴史的景観の保全・修復、高齢者や子どもが暮らしやすいまちづくりや防災教育、災害支援に取り組んでいる団体等
スポーツ・文化を支える すべてのアスリートの支援、ジュニアアスリート育成、生涯スポーツの振興、
スポーツ施設などの環境整備、文化芸術による子どもの育成を行っている団体等
水色 自然環境を支える 水の供給設備支援や公衆衛生施設の整備、海や川など水辺に生きる生命の保護、水質浄化活動、森林再生や里山等の環境保全活動、都市緑化の推進、自然環境学習に取り組んでいる団体等
緑色 大阪のまちを支える 大阪の子どもの貧困問題解決に向けた活動を行っている団体や子どもの夢と希望を与える事業に資する活動を行っている団体等
黄色 家族を支える 難病等による長期療養で苦しむ子どもと家族を支援し、病気とたたかう子どもたちにサポート体制が整った施設の提供やサポート活動を行っている団体、待機児童・病児保育や子育て・ひとり親への支援、虐待の撲滅、若者の就労支援に貢献している団体等
オレンジ色 子どもの未来を支える 子どもたちが安心して学び、運動できる環境づくりを行っている団体等
赤色 生きる希望を支える 治療方法が確立していない病気の研究、新たな医療技術の開発に貢献している団体等
(2)チャレンジパートナー
大阪マラソンをきっかけに、チャリティの活動を広げる一歩にチャレンジしていただきます。
【公募対象分野】
チャリティテーマをはじめ、多様なテーマの活動を行っている団体
【募集団体数】
15団体(予定)
【チャリティランナー枠】
5枠以上
応募資格

次の条件をすべて満たす場合に限り応募することができます。

  • 大阪マラソンチャリティプログラムに賛同し、組織委員会と協力して、チャリティ文化の普及に主体的に取り組むこと。
  • 大阪マラソンチャリティプログラムについて積極的に広報・PRすること(主催者手配のツール活用・各団体発行のメールマガジン配信の活用など)。
  • 寄付先団体は組織委員会が行うチャリティランナーの募集にあたり、募集の呼びかけなど積極的に関わるものとすること。また、チャリティランナーのサポートや交流に努めること。
  • 「フラッグシップパートナー」に応募する団体は、大阪マラソンEXPO2020へブース出展し、団体ブースの装飾を行い、EXPO会場での広報・PR、ランナーとの交流等を行うこと。なお、「チャレンジパートナー」に応募する団体のEXPO出展義務はありませんが、EXPO会場での広報・PR(職員の配置を伴わないパネル掲出など簡易な方法)に努めること。
  • 組織委員会と連携する株式会社LIFULL SOCIAL FUNDINGが運営するサイト「LIFULLソーシャルファンディング」に支援先団体として登録していること(本応募時点において新規登録申請中で登録見込みの団体は応募可)。
    • ※「LIFULLソーシャルファンディング」は、チャリティランナーが、友人、家族等に広く寄付を呼びかけ、寄付先団体を支援する仕組み(クラウドファンディング)を提供します。
    • ※ LIFULLソーシャルファンディングへの新規登録を申請する場合は、下記URL内の「まずはオーナー登録する」からお申込みください。なお、資格審査等に7営業日を要します。
      ➣ LIFULLソーシャルファンディング(寄付)
      ホームページ URL https://lifull-socialfunding.co.jp/kihu/pages/project/
  • 日本国内に拠点を持つ非営利団体で活動実績が応募時点で3年以上の団体であること。
    ※法人格の有無は問わず、任意団体も可。
    (例)特定非営利活動法人(NPO法人)、一般社団・財団法人、公益社団・財団法人、社会福祉法人、学校法人等
  • 1年間の年度決算書等をホームページで開示していること、かつホームページで活動が閲覧できる団体であること。
  • 利益を団体の構成員で分配していないこと。万が一、団体が解散する場合でも財産を団体の構成員で分配しない規約になっているかどうか確認できること。
  • 団体名義の金融機関口座を持っていること。
  • 以下のいずれにも該当しない団体であること
    • ① 個人的な活動や趣味的なサークルなどの団体
    • ② 政治活動や宗教活動を主たる目的とする団体
    • ③ 反社会的勢力と関係を持つ団体(取引先を含む)
応募期間

令和元年11月1日(金)から12月9日(月)まで

応募方法
  • 大阪マラソン公式ホームページから、申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、「提出先」まで、電子メールで送信してください。[締切:12月9日(月)]
    ※ 申込書は、印刷した際に、記入内容が全て表示されているかを確認の上、「エクセルファイル」と「PDFファイル」の両方をお送りください。
  • 次の添付書類を郵送してください。[12月9日(月)必着]

①定款(規約、会則等)、②役員名簿、③直近年度の事業報告書・決算書、④当該年度の事業計画書・予算書、
⑤団体概要がわかる冊子(各1部)

  • ※一般社団・財団法人の場合、非営利型の定款を提出すること。
  • ※上記以外の資料の提出をお願いする場合があります。
応募にあたっての留意事項
  • 応募に当たっては、「フラッグシップパートナー」又は「チャレンジパートナー」のどちらかを選択してお申し込みください。なお、「フラッグシップパートナー」に応募される場合に限り、「チャレンジパートナー」の同時申し込みができます。
  • 「フラッグシップパートナー」に応募する団体は、7つのチャリティテーマの中から第一希望と第二希望の2つのテーマ(必須)をお選びください。チャリティランナー枠は、1口10枠で2口(計20枠)以上でお申し込みください。
  • 「チャレンジパートナー」に応募する団体は、7つのチャリティテーマの内、活動テーマの最も近いと思われるテーマをお選びください(いずれにも該当しない場合はその他を選択し、内容を記入してください)。チャリティランナー枠は、5枠以上でお申し込みください。
提出先
大阪マラソン チャリティ事務局
〒530-0001
大阪市北区梅田1丁目11番4-1000号
office musubime 大阪マラソンチャリティ事務局担当 宛
TEL:06-6131-9764
FAX:06-6131-6199(平日午前9時~午後6時)
E-mail:charityoffice@osaka-marathon.com
選考基準

提出された書類に基づき、以下の基準で選考の上、寄付先団体を決定します。

  • 応募動機と活動状況
    • ① 応募内容に沿った活動が期待できる。
  • チャリティプログラムに対する意欲とコラボレーション企画の提案
    • ①チャリティランナーの募集方法に具体性、意欲があり、申請枠数のランナーを集めることが期待できる。
    • ②チャリティランナーの支援内容に創意工夫があり、実行することができる。
    • ③EXPOブースや大会当日の取り組みに創意工夫があり、実行することができる。(「フラッグシップパートナー」のみ)
  • 告知や広報活動を積極的に行える団体かどうか
    • ①発信による波及効果が期待できる(SNSのフォロワー数等)。
    • ②発信頻度が高く、積極性が感じられる。
    • ③寄付者へのお礼・活動報告に工夫がある。
    • ④大阪マラソンのチャリティプログラムを理解し、広報活動を効果的に行うことができる。(「フラッグシップパートナー」のみ)
  • (期待する内容)
    大阪マラソンへの参加を契機として、大阪の魅力発信や地域社会づくり、地域貢献につながる取り組みを積極的に行うことができること。
    • ①大阪の魅力や歴史、文化等の発信、地域社会づくりや地域貢献につながる取組みを、自らの活動やチャリティランナーの寄付募集等を通して実施。
    • ②大阪の地域住民の参加を促進するプログラムの実施。
    • ③行政や地元企業、地域社会、住民との協働や、協働につながる取組みの実施。

(注)選考内容等への質問、異議申し立てには応じられません。

選考結果

選考結果については、結果に関わらず、令和2年2月頃に書面で通知するとともに、決定団体名を大阪マラソン公式ホームページに掲載します。

チャリティプログラム用語について

チャリティ寄付先団体公募要項で使用している大阪マラソンチャリティプログラムの用語には、一般的にわかりにくいものがあると思います。以下の参照URLにてご確認ください。
(参照URLは、第9回大阪マラソンの内容となっております。)