一般から出場したかったのですが、落選してしまって。それと同じ時期に、母親にがんが発見されたので、なんとか勇気付けたいと思いチャリティランナーに参加しました。
Facebookで友達に呼びかけました。それと、読売新聞さんの取材を受けたあとに、多くの寄付が集まりました。驚いたのは、人づてにチャレンジのことを聞いた友人が現金を直接持ってきてくれたことです。
自分と同じ境遇で身内がガンになってしまった人や、過去にガンになった人から「がんばってください」っていう応援するコメントがあったときはうれしかったですね。
正直、つらかったの一言ですね。中間地点で膝が痛くなってきて、それに耐えるのがつらかったです。沿道の応援にも勇気付けられました。それと、仮装した人やパフォーマンスしている方の応援は心強いです。来年もぜひ挑戦したいです。
がん撲滅っていうのは身近なテーマだと思います。がん撲滅に少しでも近付けるようにがんばってもらいたいなと思います。