抽選に選ばれなかったのですが、去年より記録を伸ばしたいという気持ちから落選後、チャリティランナーとして参加しようと思ったのがきっかけでした。それと同時に、僕自身も親族に病気を抱えた子がいます。「病気に苦しむ子どもと家族を励まそう」というテーマがすごく身近に感じ、このテーマで走ろうと決めました。
自分の寄付、家族の寄付、友人の寄付で達成しましたね。
去年のマラソンの記録が悪かったこともあって、「僕はこの記録を出します」とみんなに目標を掲げました。それに、のってくれる友人がいたことがうれしかったですね。
来年も機会があれば参加したいですね。
マラソンはつらいこと、しんどいこともありますが沿道の応援を見ていると、勇気がでます。それと同じように、病気を抱える子ども、その家族にもたくさん応援する人がいることを感じてもらえるように、これからも支援の方、がんばってほしいと思います。